フラッタ・リンツ・ライフ―Flutter into Life (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
永遠の命を持ち、戦い続ける子供たちキルドレ。戦闘機乗りのクリタは、上司クサナギの幼なじみによって、彼女が今や、キルドレでなくなっていると知らされるが……大好評シリーズ急展開!
内容(「BOOK」データベースより)
なにも欲しくない。誰のためでもない。誰も褒めてはくれない。ただ、飛び続けたい。僕が僕であり続けたい。生きているかぎり。
暗黒童話 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
死者の眼球が呼び覚ます悪夢の記憶とは?
事故で記憶と左目を失ってしまった女子高生の「私」。臓器移植で死者の眼球の提供を受けたのだが、その左目がある映像を再生し始めて……。天才・乙一の初の長編ホラー小説がついに文庫化。
内容(「BOOK」データベースより)
突然の事故で記憶と左眼を失ってしまった女子高生の「私」。臓器移植手術で死者の眼球の提供を受けたのだが、やがてその左眼は様々な映像を脳裏に再生し始める。それは、眼が見てきた風景の「記憶」だった…。私は、その眼球の記憶に導かれて、提供者が生前に住んでいた町をめざして旅に出る。悪夢のような事件が待ちかまえていることも知らずに…。乙一の長編ホラー小説がついに文庫化。
夏と花火と私の死体 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
九歳の夏休み、私は殺されてしまったのです……。少女の死体をめぐる兄妹の暗黒の冒険。斬新な語り口でホラー界を驚愕させた、天才少年・乙一のデビュー作、ついに文庫化。(解説・小野不由美)
内容(「BOOK」データベースより)
九歳の夏休み、少女は殺された。あまりに無邪気な殺人者によって、あっけなく―。こうして、ひとつの死体をめぐる、幼い兄妹の悪夢のような四日間の冒険が始まった。次々に訪れる危機。彼らは大人たちの追及から逃れることができるのか?死体をどこへ隠せばいいのか?恐るべき子供たちを描き、斬新な語り口でホラー界を驚愕させた、早熟な才能・乙一のデビュー作、文庫化なる。第六回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞受賞作。
時をかける少女 〈新装版〉 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
君たちのお父さんやお母さんも胸をキュンとさせたあの永遠の名作がアニメ化
君たちと同じ年頃、お父さんは理科室で出会った少女にドキドキし、お母さんも謎めいた同級生の男の子に胸ときめかせたんだ。そして、ラベンダーという言葉が忘れられないものになった。すべてはこの物語が原因でね。
内容(「BOOK」データベースより)
放課後の誰もいない理科実験室でガラスの割れる音がした。壊れた試験管の液体からただようあまい香り。このにおいをわたしは知っている―そう感じたとき、芳山和子は不意に意識を失い床にたおれてしまった。そして目を覚ました和子の周囲では、時間と記憶をめぐる奇妙な事件が次々に起こり始めた。思春期の少女が体験した不思議な世界と、あまく切ない想い。わたしたちの胸をときめかせる永遠の物語もまた時をこえる。
順列都市〈上〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
記憶や人格などの情報をコンピュータに“ダウンロード”することが可能となった21世紀なかば、ソフトウェア化された意識、“コピー”になった富豪たちは、コンピュータが止まらないかぎり死なない存在として、世界を支配していた。その“コピー”たちに、たとえ宇宙が終わろうと永遠に存在しつづけられる方法があると提案する男が現われた…電脳空間の驚異と無限の可能性を描く、キャンベル記念賞、ディトマー賞受賞作。
いかしたバンドのいる街で (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
自動車旅行中、小さな、美しい街に迷い込んだ一組の夫婦。だが、「ロックンロール・ヘヴン」という名のついたその街はどこかおかしい。なぜ、住民が皆、見たことのあるような人たちばかりなのか…?ロック&ホラーの傑作として名高い表題作をはじめとする全6篇を収録。鮮烈な描写、後を引く余韻。キング節が冴え渡る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
キング,スティーヴン
1947年、アメリカ、メイン州に生まれる。「IT」「ミザリー」「グリーン・マイル」他、数々の名作を発表、現代最高の物語作家として世界的な声価を誇る巨匠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
嘘をもうひとつだけ (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
嘘は必ず暴かれる 本格的謎解き小説
バレエ団の事務員が自宅マンションのバルコニーから転落、死亡した。事件は自殺で処理の方向に向かっている。だが、同じマンションに住む元プリマ・バレリーナのもとに1人の刑事がやってきた。彼女には殺人動機はなく、疑わしい点はなにもないはずだ。ところが……。人間の悲哀を描く新しい形のミステリー。
内容(「BOOK」データベースより)
バレエ団の事務員が自宅マンションのバルコニーから転落、死亡した。事件は自殺で処理の方向に向かっている。だが、同じマンションに住む元プリマ・バレリーナのもとに一人の刑事がやってきた。彼女には殺人動機はなく、疑わしい点はなにもないはずだ。ところが…。人間の悲哀を描く新しい形のミステリー。
ダーク・タワー〈5〉カーラの狼〈下〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
凶悪な装備を誇る“狼”たちとの決戦の日はついに来た。“狼”とはいったいなんなのか。キャラハンが封印する水晶球“十三番目の黒球”とは。奇異な振る舞いを続けるスザンナ/マイアの真意は。“暗黒の塔”を守る薔薇の命運に、カーラの人々を組織したローランドの秘策、そして凄絶な戦いの帰趨―。幾多の謎が絡み合い、もつれ合いながらも怒涛のように解きほぐされていく、圧巻の終幕。
光の狩り手〈1〉ナイトランナー〈2〉 (新書)
出版社/著者からの内容紹介
極秘に下されたナイサンダーの命令サージルはひとり雪に閉ざされた村に秘宝を回収に赴く。一方、マーダスはその魔手をスカラに伸ばさんとしていた風雲急を告げる新章、ついに開幕!
内容(「BOOK」データベースより)
魔法都市スカラを揺るがす一大陰謀を阻止し、束の間の平和を享受するアレクたち。しかし、事件は終わったわけではなかった。依然として呪いの残滓はサージルの胸に深く刻まれたまま、円板を追うプレニマー貴族マーダス一行は、ついにスカラ潜入に成功、その魔手を〈オレースカの館〉に伸ばさんとしていた。そんな中、極秘に下されたナイサンダーの命令―サージルはひとり雪に閉ざされた村に秘宝を回収に赴く。風雲急を告げる新章、ついに開幕。
スーパーマン リターンズ <映画ノべライズ> (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
地球を離れ、生まれ故郷のクリプトン星を探す旅に出ていたスーパーマンが、傷心の思いを胸に帰ってきた。だが、旅に費やした五年の歳月は長く、育ての母マーサにはボーイフレンドができ、最愛の女性ロイス・レインは一人息子の母親となっていた。さらに、出獄した宿敵レックス・ルーサーは、世界を崩壊させかねない史上最悪の大計画を進めている…。地球を揺るがす大地震。窮地に陥るロイス親子。そしてスーパーマン抹殺の罠が―。二〇〇六年夏最大の話題映画のノベライズ。心優しきヒーローが、“愛”の力を得て、地球をふたたび守る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ウルフマン,マーヴ
マーヴェル・コミックスの編集長とDCコミックスの編集主任を兼任するコミック界の実力者。アニメ、映画、オモチャ等のキャラクターを多く創造し、様々な賞を獲得している。ウェズリー・スナイプス主演で映画化された『ブレイド』の生みの親でもある
富永 和子
東京生まれ。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)